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おしゃれな家を叶えてくれる工務店とは?福山市で建てたおしゃれな外観の注文住宅も大公開!

ブログ記事が動画になりました!

(※ブログ記事の内容を家づくりコンシェルジュが動画で分かりやすく解説しています。ぜひ、こちらの動画でご覧ください)

  • おしゃれな外観の施工例を見てみたい!
  • 住宅会社の設計力ってどこを見ればわかるの?
  • 福山市でおしゃれな家を見学する方法はある?

家づくりで工務店やハウスメーカーを決める際、「自分の好みに合ったおしゃれなデザインがあるかどうか」で住宅会社を絞っている方もいますよね。

ですが、施工事例にあるデザインのおしゃれさだけで、住宅会社を決めるのはキケンです。

この記事では、おしゃれな外観の注文住宅を建てたいと考えている方向けに、住宅会社の選び方や実例を紹介しています。

ご紹介している、おしゃれな外観のイメージや基本の知識を参考に、理想の家づくりをスタートさせましょう。

目次

実例紹介6選!福山市・府中市で建てたおしゃれな外観の注文住宅

「おしゃれな外観がいいな」と考えていても、「具体的にどんな外観がおしゃれだと思いますか?」と聞かれると悩んでしまう方も多いでしょう。

そこで、ここでは、おしゃれな外観の注文住宅を建てたいと考えている方のイメージがよりふくらむよう、実際に弊社418BASEが建てたお家を紹介します。

お客さまのこだわりのお家を、詳しくみていきましょう。

弊社418BASEは、不定期で完成見学会も行っております。福山市のリアルな暮らしと家づくりを体感したい方は、ぜひご検討ください。

塗り仕上げの外観例2選

塗り仕上げとは、塗り壁ともいわれる方法で、家の外観の個性やデザイン性を高められるのが特徴です。

職人さんが手作業で外壁を仕上げるため、オリジナルの家づくりができますが、それなりにコストがかかります。

コストダウンを考えるなら、家の顔の部分は塗仕上げ、横の部分は似たサイディング材を使用するといった工夫が必要となるので、住宅会社に相談してみましょう。

それでは、塗仕上げの外観の実例を紹介しますね。

実例①暖色で温かみのある塗り仕上げの外観

418BASE公式ホームページ施工事例

最初に紹介するのが、海外の建築物を思わせる外観が目を惹くお家です。

外観はベージュ系の塗り仕上げで、シンプルですが温かみのある印象になりました。

また1か所に小さな窓を集めることで、採光と外観のデザイン性を高めています。

実例②寒色で爽やかなな印象の塗り仕上げの外観

418BASE公式ホームページ施工事例

次に紹介するのが、爽やかなブルーグレーが印象的なお家です。

アクセントとして、木目のサイディングも使用していますよ。

外構に植えられた植物、窓や外観の色がマッチし、一体感のあるおしゃれなお家に仕上がっています。

サイディング仕上げの外観例3選

続いて紹介するのが、サイディング仕上げのお家をみていきましょう。

サイディング仕上げとは、簡単に説明すると、デザイン性のある板材を貼ることで、外壁を仕上げる方法です。

サイディング材にはさまざまな種類やデザインがあるので、実例をみながら、注文住宅の外観のイメージをふくらませていきましょう。

実例③シャープな印象の金属サイディング仕上げの外観

418BASE公式ホームページ施工事例

まず紹介するのが、金属サイディング仕上げの外観がシンプルで洗練された印象を与えるお家です。

金属サイディングは、「スタイリッシュ」「落ち着いた感じ」などをキーワードにお家づくりをしたい方にぴったりですよ。

事例のお家は外観にマッチした植物やライティングで、シャープな印象のなかにも、落ち着きや重厚感があります。

実例④おしゃれカフェのような印象の外観

418BASE公式ホームページ施工事例

次に紹介するのが、昼と夜で違う顔をみせる、おしゃれなカフェのようなお家です。

ライティングの演出や木製フェンスなど、雰囲気を統一し、ワンランク上のお家になっています。

おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら、外構の照明や植物も意識して、トータルでデザインするのがおすすめです。

ライティングの様子は、こちらの動画で公開しているので、ぜひあわせてチェックしてみてくださいね。

実例⑤ダークトーンで落ち着きを感じる外観

418BASE公式ホームページ施工事例

次に紹介するのが、落ち着いた印象のあるダークトーンのお家です。

こちらの事例では道路から家の中が見えないように、家の顔の面には窓が少なくなっています。

土地に接する道路によって、家の外観は変わるので、土地探しの段階から住宅会社と家のイメージを共有しておくといいでしょう。

【平屋】実例⑥コの字間取りで坪庭のある間取りの外観

418BASE公式ホームページ施工事例

おしゃれな平屋で悩んでいる方に、ご覧いただきたいのが、こちらの坪庭のある平屋の実例です。

優しい色の外観が、温かみや上品さを演出しています。

平屋の外観をおしゃれに仕上げるなら、家の屋根や外構までトータルで提案してくれ、それを叶える技術力のある住宅会社を選ぶことが大切です。

平屋の外構については、こちらの記事もぜひ参考にしてください。

おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら外せない住宅会社選びのポイント3選

家づくりで外観のデザイン性を重視すると、どうしても「おしゃれな家を作っている実績があるかどうか」で住宅会社を探してしまいますよね。

もちろん住宅会社の施工事例を見ることは、住宅会社選びでポイントとなります。

ですが、おしゃれな外観を叶えるなら、施工事例と一緒に「設計力」「サポート」「提案力」があるかをしっかりとチェックしておくことが大切です。

ここでは、おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら外せない住宅会社選びのポイントを解説します。

選び方①設計力のあるスタッフがいる会社を選ぶ

住宅会社のホームページを見て「いいな」「おしゃれだな」と直感的に住宅会社を選ぶ前に、注目すべきポイントが、施工事例のレパートリーです。

施工事例が多くても、レパートリーが少ない場合、色や素材の違いで家の印象を変えているだけのケースがあり注意が必要だからです。

特にデザインを使いまわしている住宅会社を選んでしまうと、設計力やデザイン力がそこまで高くないため、イメージが形にならないこともあるでしょう。

おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら、施工事例のレパートリーが豊富で、イメージをデザインに落とし込んでくれる設計力のある住宅会社を選ぶのがポイントです。

選び方②土地選びからサポートしてもらえる住宅会社を選ぶ

自分の思い描いているおしゃれな外観を叶えるなら、土地探しの段階からサポートをお願いできる住宅会社を選びましょう。

実は土地に接する道路や土地の広さによって建てられる家が絞られてくるため、おしゃれな外観が叶うかは、土地探しの段階でほぼ決まってしまいます。

たとえば家の顔の方角に、交通量の多い道路が面している土地では、プライバシー保護のため家の顔部分に大きな窓を設置するのは避けるのが無難です。

土地が狭いため、十分に屋根の軒を出すことができず、外観のバランスがイマイチになってしまうケースもあるでしょう。

このように、土地は家の外観に大きな影響があるので、家づくりのプロである住宅会社に土地探しからサポートしてもらうことをおすすめします。

福山市で土地探しを検討している方は、ぜひこちらの記事もあわせてご覧ください。

選び方③外構・庭づくりまでサポートしてもらえる住宅会社を選ぶ

おしゃれな外観で忘れてはいけないのが、ライティングや植栽、フェンスなどの外構や庭づくりですね。

この記事では、外構や庭づくりもお願いできる住宅会社を選ぶことをおすすめします。

なぜなら、住宅会社が建物と一緒に外構や庭もトータルでデザインすることで、下記などの統一感や一体感が出せるからです。

  • リビングから続くような庭やテラスデッキ
  • 家の窓から見たときの植物の雰囲気
  • おしゃれと目的をしっかり考えたエクステリア照明

住宅会社と家づくりの最初から、外構も含めて考えておけば、「庭にまわす予算がなくなっちゃった」「後からこんなにかかるなんて・・・」と予算面での失敗も減らせますよ。

おしゃれな外観にしたいと考えているなら、住宅会社のホームページやSNSをチェックして、庭づくりや外構もトータルでデザインしてもらえるか確認してみましょう。

【基礎編】おしゃれな外観の注文住宅を作りたい人向け!知っておくべき豆知識14選

打ち合わせをしていると、「ん?そこってどのこ部分?」と戸惑うこともありますよね。

おしゃれな注文住宅を建てるなら、イメージを共有できるように、家の外観まわりの用語もしっかりとチェックしておきましょう。

建物の基礎回りに関する豆知識

建築中の家をよく見てみると、家の下の部分には、さまざまな設備があるのがわかります。

まずは、住宅の基礎部分の建築用語を覚えておきましょう。

①縦樋とは

縦樋とは、雨水を流す役割で屋根から下に向かって縦に設置する樋を言います。

一般的には家の角などに目立たないように取り付けますが、排水を考えた設置が必要です。

縦樋の設置場所は自分で選べたり、多すぎると感じたら本数を減らすこともできます。

雨が多いからと縦樋を多くつけると外観が悪くなります。

ただし、見た目重視で縦樋の設置場所を決めても、アンテナの設置や屋根の形状などによって設置できないケースもありますよ。

住宅会社に相談しながら考えることをおすすめします。

②雨水マスとは

雨水マスは、縦樋から流れてきた雨水を敷地外の道路の側溝に流す役割をしています。

設置場所は縦樋の近くになり、最低でも縦樋の数だけ雨水マスがあるということです。

一般的な雨水マスは丸型でフタが白いものが多く、汚水用のマスが15㎝程の直径なのに対し、雨水マスは約30㎝の直径があります。

雨水マスが落ち葉や泥などで詰まることがあれば、雨水の処理ができず敷地内で水があふれる可能性もあるので、梅雨や台風の時期が来る前に雨水マスを点検することも大切ですよ。

③基礎巾木とは

基礎巾木とは、建物の下にあるコンクリートの部分です。

基礎が地面から立ち上がり見えている部分を「基礎巾木」、建物の上の部分を「躯体(くたい)」と呼びます。

基礎巾木の役割は、水や湿気、ゴミや動物などから建物を守ることです。

コンクリートのままにしておくと劣化を早めたり、見映え的な問題もあったりするので、基礎巾木にモルタルを塗りキレイにする「基礎巾木仕上げ」をします

基礎巾木仕上げには、刷毛でやわらかい印象にしたり、金ゴテでフラットにしたりなど、いくつかの方法がありますよ。

仕上げのときに基礎巾木の色や使用について聞かれることがあるので、答えられるように調べておきましょう。

④水切り板金とは

水切り板金は、基礎巾木と躯体の間にある部分で土台水切りとも呼ばれるものです。

日本の家づくりでは、建物本体の躯体と外壁の仕上げ材との間に湿気を逃がすための隙間があるので、雨が入る可能性もあります。

水切り板金をつけると外からの雨水の侵入を防ぎ、家を水から守ることができるのです。

水切り板金は基礎巾木の雨だれを防ぐ効果もあり、基礎に湿気が回ることも防げます。

素材は以下などの素材がありますよ。

  • アルミ
  • ステンレス

色も黒/白/クレー系/こげ茶/ゴールドなどがあるので、外壁とのバランスを考えて決めましょう。

建物の玄関回りに関する豆知識

玄関は家の顔といえる場所なので、外観にも気を遣う必要があります。

住宅会社から「どんな材質を使うのか」「何色にするのか」と、相談される部分も多いです。

それでは、玄関回りの建築用語を覚えていきましょう。

⑤軒天(のきてん)・通気金物とは

軒天とは、玄関の上の天井や大屋根、小さな軒の裏側のことです。

建物を見上げたときに軒の美観のために下地材を隠すことや、火事が起きたときに炎が屋根裏に入り込まないようにする防火の役割をします。

なので軒天に使うのは、耐火に加え耐久性や耐水性もある素材が主流になっていますよ。

住宅会社との会話のなかでは、軒天の色を聞かれるケースが多いので、覚えておきましょう。

通気金物とは、玄関の上部分に見られる空気孔です。

玄関の軒天を支える構造材があり、その空間の湿気を逃がすためにつけられます

空間の風通しが悪いと結露やカビが発生し知らないうちに劣化が進むので、空気が流れるように設置することが大事です。

軒天の色と通気金物の色を合わせることで、すっきりとした見た目にすることができます。

通気金物で選べる色が多くないので、色決めの際には注意が必要です。

⑥窯業系サイディングとは

窯業系サイディングは、セメントと繊維質を混ぜ板状に薄く加工した外壁材で、加工の過程で窯で高熱処理をするため窯業系と呼びます。

色やデザインが多く、タイル柄や塗り柄などバリエーションが豊富です。

窯業系サイディングのパネルは一定の大きさのものを貼り合わせていくので、つなぎ目がでてきてしまいます。

つなぎ目を目立たない部分にもってくる、窯業系サイディングの中でつなぎ目がないものを選ぶなど、おしゃれな外観になるように工夫が必要です。

また、窯業系サイディングには、メンテナンス頻度が高いことや熱が溜まりやすいなど、デメリットもあることにも注意しましょう。

窯業系サイディングにはデメリットもありますが、耐久性がありコストパフォーマンスも高いことから、国内の多くの住宅で使われていますよ。

⑦役物・真物・コーキング・目地とは

壁に窯業系サイディングを貼るときは、角の部分にL字型に曲がった「役物(やくもの)」をつけて仕上げます。

もし前面の壁と側面の色を切り替えをするなら、役物を途中で綺麗に切り替える必要がありますよ。

サイディングの品番によっては、色の切り替え場所が中途半端になってしまうこともあるので、打ち合わせで確認することが大切です。

角の部分を「役物」普通のサイディングの部分を「真物(まもの)」役物と真物のつなぎ目を「コーキング」や「目地」と呼ぶので、覚えておくと話が理解しやすくなるでしょう。

⑧玄関ポーチ(土間・ポーチ)とは

玄関の土間は家の内側のことで、玄関のポーチは外側のひさしの下の部分、玄関のステップは玄関にある階段を指すことが多いです。

住宅営業マンや住宅会社によって指す部分が異なるケースもあるので、玄関のどの部分のことを話しているのか気になったら、遠慮せずに確認をしましょう。

玄関ポーチを広くしておくと、出入りがスムーズになったり雨や日差しから逃れることもでき、空間を飾っても邪魔になりません。

玄関ポーチは後から広くすることもできます。

ただし、コンクリートは一度に広く作った方が安く済むので、後から玄関ポーチを広くするとなるとコストがかさむ可能性があるので注意してください。

玄関ポーチの広さは、最初から自分の家づくりに合わせて、住宅会社と相談しておきましょう。

見た目の美しさだけにとらわれず、さまざまなライフステージに合わせて対応できるように考えることが大事です。

建物の屋根回りに関する基礎知識

いきなり下屋や大屋根といわれても、「どこのこと?」と戸惑いますが、どちらも住宅の屋根のことです。

屋根周りには雨樋やアンテナなど取り付けるものも多く、素材や色など自分で選ぶこともできますよ。

ここでは、オシャレな外観作りに欠かせない屋根部分の建築用語を、詳しく紹介します。

⑨下屋(げや)・大屋根・パラペット・笠木とは

2階建て住宅では、1階の屋根を下屋(げや)、2階の屋根を大屋根と呼びます。

下屋を作るのは、玄関ポーチや2階の無い1階の部分、縁側などです。

下屋には、片流れ/切妻/入母屋/などいくつかの形状があります。

パラペットとは、四角いボックス状に見せるように壁を立ち上げたときの、壁の部分のことです。

パラペットの上に水が入らないよう板金を重ねることを、笠木と呼びます。

デザイン性や防水の観点から、大屋根や下屋にパラペットを設置する家が多くありますよ。

大屋根や下屋は、家の印象やデザイン性を決める大切な要素です。

購入した土地によっては、大屋根の形が限られてしまうケースもあるので注意しましょう。

屋根の形については、こちらの記事で詳しく紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

⑩横樋・鼻隠し・破風とは

横樋は、大屋根の雨水を集める雨樋のことで、横に向かって設置されています。

横樋がつく軒先の部分は鼻隠しで、以下の役割があります。

  • 屋根の先端を隠して美しく見せるため
  • 横樋の金具を取り付けるため
  • 屋根内部の劣化を防ぐため

雨樋をつけない軒先の部分を破風と呼び、屋根裏への雨風を防ぐ役割がありますよ。

お伝えした役割以外にも、鼻隠しや破風には、炎が軒先から入らないようにする防火の役目もあります。

どちらも下から見上げたときに目を引くため、「色はどうしますか?」と聞かれるケースが多いです。思った通りの仕上がりにできるよう、区別して覚えておきましょう。

⑪地デジのアンテナ・BSアンテナとは

地デジのアンテナには、魚のようなタイプとボックスタイプがあります。

どれがつけられるかは、住宅会社と電力会社が相談して決めます。

外観で考えるとボックス型の方がスマートですが、電波の関係でつけられない可能性もあるので、設置したいタイプがあるなら住宅会社に相談しましょう。

BSアンテナは、円盤形で色は白と黒のどちらかが選べます。

ただし必要ないのであれば、受信料の関係などもあるので、つけなくても問題はありません。

⑫ガルバリウム鋼板とは

ガルバリウム鋼板とは、鉄をガルバリウムという合金でメッキした板のことで、住宅の外壁や屋根材として使われます。

耐久性に優れ耐震性もあることから、近年は屋根をガルバリウム鋼板にする住宅が増えてきました。

金属屋根の場合は、他の屋根材より色が豊富で、気に入った色が選べます。

最近は太陽光発電をする家庭が増えていますが、太陽光パネルを載せる屋根にはガルバリウム鋼板の黒色がおすすめです。

屋根は金属の他瓦やスレートなど好みで選べるので、住宅会社に相談しながら決めると良いでしょう。

外部に出てくる住宅設備に関する豆知識

外観をおしゃれにしたくても、安全上どうしても屋外にしか設置できない設備があります。

生活に必要な給湯器やプロパンガスの他、エアコンの室外機なども外につけなくてはいけません。

ここからは、なるべく美観を損ねないためにどんなところに気をつければ良いか、注意点を説明します。

⑬エコキュート・プロパンガスとは

家の外に置く設備には、エコキュートやプロパンガスがあります。

エコキュートは、夜間電力のように電力が安い時間に電気の力でお湯を沸かす機械です。

エコキュートの貯湯タンクや、ヒートポンプユニットは屋外に設置します。

従来の角型タイプの他に、各メーカーから薄型タイプも販売されているので、外観にあわせて検討しましょう。

プロパンガスは、ガス乾燥機やガスコンロを使う住宅につけられます。プロパンガスも必ず屋外に設置するので、外観を考えるときは考慮すべき要素です。

お湯やガスの配管の都合や安全基準もありますが、おしゃれな外観を考えるならエコキュートのタイプやプロパンガスをどこにつけるか、検討する必要があります。

⑭エアコンのドレンとは

エアコンの水滴を外に流す排水管やホースをドレン管、ドレンホースと呼び、ドレンホースの端は室外機の近くと決まっています。

新築住宅にエアコンをつけるときの配管には2つの方法があり、外壁に配管が見えるのが「露出配管」、配管が見えないように壁の中に入れるのが「隠蔽配管」です。

露出配管にするとドレン管が家の外につくので、スタイリッシュな外観にこだわる人やシンプルな方が好きな人には気になるところです。

どちらの配管方法になるのかを、事前に確認するようにしましょう。

また、ドレンホースで排水するので壁に確実に固定されていなかったりホースが痛んでいたりすると、排水で壁や足元のコンクリートが汚れることにも注意が必要です。

おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら見ておきたい動画3選

おしゃれな外観に仕上げるなら、家のなかにもこだわりたいですよね。

キッチンやリビングダイニング、それぞれで押さえておくべきコツを知って、おしゃれな間取りを考えてみましょう。

ここでは弊社418BASEが発信している、おしゃれな外観や家づくりに役立つ動画を紹介します。

動画①レースカーテン

カーテンはリビングの印象や家の雰囲気を演出する大切な要素ですが、家づくりでは後回しにされがちなアイテムでもあります。

もし「何だか部屋が垢抜けない」「もっと海外風のリビングにしたいのに」などの悩みがあるなら、カーテンを見直してみましょう。

こちらの動画では、新築のカーテンを検討する際に注意すべきポイントなども解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。

動画②ソファダイニング

「リビングダイニングが少し狭めになりそう・・・」と悩んでいるなら、ソファダイニングを検討してみましょう。

限られた空間でも、家族みんなで落ち着ける空間をつくれるのが、ソファダイニングの魅力ですよ。

こちらの動画では、ソファダイニングのポイントを実際の間取りを見ながら解説していますので、ぜひチェックしてみてください。

動画③吹き抜けリビング

家づくりでデザイン性にこだわっている方のなかには、吹き抜けリビングを検討されている方もいますよね。

吹き抜けリビングはおしゃれな一方で、後悔のもとになりやすいともいわれています。

こちらの動画を参考に、しっかりと吹き抜けリビングのポイントを押さえて、おしゃれで納得のいく間取りを考えてみましょう。

おしゃれな外観で悩んだら新築注文ブランド「418BASE」へご相談ください!

418BASEは広島県福山市・府中市・三原市・世羅町を中心に、備後地方の家づくりをサポートする会社です。

これまで地域の方々からたくさんのご支持をいただき、創業から50年以上を迎えることができました。

418BASEでは、高気密・高断熱の注文住宅の設計・施工を行っており、最新設備を取り揃えたモデルハウスも公開しています。

備後地方で家づくりを検討されている方は、ぜひ418BASEへご気軽にご相談ください。

まとめ

この記事では、おしゃれな外観の注文住宅を建てるためのポイントを解説しました。

紹介したことを、簡単にまとめますね。

  • おしゃれな外観を叶えるためには、住宅会社選びが大切
  • 土地が家の外観に影響する
  • おしゃれな外観の注文住宅を建てるなら、施工事例のレパートリーが豊富な住宅会社がおすすめ
  • 打ち合わせや共有がスムーズにいくように、家の外観に関する用語をチェックしておこう

いいなと思う住宅会社を見つけたら、施工事例やSNSの発信をチェックして、おしゃれな外観を叶えられる設計力やスキルがあるか見極めることが大切です。

自分にぴったりの住宅会社を見つけ、満足度の高い家づくりをスタートさせましょう。

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